「攻める」打撃論
初めましての方は初めまして!
TkgBaseballGuy(Tkg野球おじさん)です。
今回は「攻める」打撃論についてです。
「攻める」打撃論
ここでは「攻める」打撃論について書いていきます。
まずこの打撃論で掲げているのは「1試合で5点以上取る」です。
1試合で5点以上取る事が出来れば、守備が壊滅的でない限り、大抵の場合勝つことが出来ますよね。
しかし1試合で5点以上取る事は容易ではありません。
なので、どうすれば1試合で5点以上取る事が出来るのか、具体的に紹介していきます。
全員ホームランを狙う
基本的にどんな場面であっても全員がツーストライクになるまでホームラン、長打を狙います。
コンパクトにヒットを狙っていては大量得点を狙うことは出来ません。
しかしホームランや長打を打つのは簡単ではありません。
具体的なホームランや長打を打つ確率を上げるための技術に関しては別の記事にまとめますのでそちらを参考にしてください。
だからと言って、全球ホームランや長打を狙っていたら大量にそして簡単に三振を相手に与えることになってしまうのでツーストライクになったら、ボールとストライクを見極めながら逆方向を狙います。
これらが私の考える打撃論の基本です。
多少のボール球でも打ちにいく
攻撃をしている時に甘い球を見逃してしまったり、見逃し三振をしてしまった時はかなりテンションが下がってしまいますよね。
多少のボール球でも上手く打てばヒットに出来ます。
なら、明らかなボール球ではない限り打ちにいった方が良いと私は思います。
バントはしない
私が考える打撃論ではバントは必要ないと考えています。
試合の中で「流れ」というものはとても大事ですよね?
ヒットなどでランナーが出て「流れ」がこちらのチームに来そうになっているのに、そこで送りバントをしてしまうと来そうになっていた「流れ」を止めてしまうのです。
だから、多少のリスクは負いますがランナーを進める時は盗塁またはエンドランで進めます。
こうすることにより、リスクは負いますが「流れ」を止めずに大量得点を狙うことが出来ます。
これが「攻める」ということです。
まとめ
ここまで書いたことをまとめると、多少のリスクをおってでも「攻める」方が結果的には良い方向にもっていけるということです。
いかがだったでしょうか?
自分のなかの引き出しの1つとして参考にして頂けると幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
(注)内容は私が勝手に掲げている持論です。全員に当てはまるというものではありません。
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— TkgBaseballGuy (@guy_tkg) 2020年5月27日
今回は「人間の体の仕組み」についてです。
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