良好な人間関係の築き方
初めましての方は初めまして!
TkgBaseballGuy(Tkg野球おじさん)です。
今回は良好な人間関係の築き方についてです。
今回の内容は少し野球とは話が逸れますが、最終的に野球に繋がっていきます。
良好な人間関係の築き方
皆さんは自分の周りにいる人と良好な人間関係を築くことが出来ていますか?
家族、恋人、友達、クラスメイト、先輩、後輩、同じ部活の仲間、同僚、上司などなど、自分と深く関係のある人から、あまり仲の良くない人まで色んな人が周りにはいると思います。
自分と合わない人とは関わりたくないと思うのは当然ですが、それでも関わっていかなくてはならない場合や、本当は仲良く出来るはずなのに何故か仲良く出来ない人なども当然いると思います。
また「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、どれだけ仲が良くても、それを保つには少しは気を使ったりもしますよね。
ではこういった周りの人達とどうすれば良好な人間関係を築くことが出来るのでしょうか。
私が思う方法をいくつか紹介しようと思います。
第三者視点の目を持つそして鍛える
ここでいう第三者視点の目とは自分を客観的に見る力のことです。
これを持つことによって、相手の気持ちをある程度理解することが出来ます。
なぜ理解出来るかというと、自分の行動を客観的に見ることが出来たら、客観的に自分のことを見て、自分はどう思うのかということを知ることが出来るからです。
それを相手の気持ちに置き換えることが出来ます。
完全に相手の気持ちを理解出来るすることは出来ませんが、ある程度分かっていれば自分の取るべき行動は分かってきますよね。
そうすればこれは良い関係を築くための礎になります。
ではどのようにして鍛えるのかというのを紹介します。
鍛える方法は「人間観察」をすることです。
街で歩いている人などを観察して、その人が何を考えているのかというのを実際に客観的に考えみるのです。
例えば、朝にスーツを着た30代くらいの人が時間を気にしながら早歩きをしていたとします。
そしたら、その人は会社に遅刻しそうだから急いでいるのかなとか考えることが出来ますよね。
このように、あの人はこんなこと考えていそうだなと考えることで第三者視点の目を鍛えることが出来ます。
この能力は野球でも活きてきます。
例えば自分が打席にたった時に、今はこういう状況だから相手のピッチャーとキャッチャーはこう考えてこんな配球で来るだろう、と言うように相手の気持ちを理解するというのは、言い換えれば相手の考えを読むことが出来るということなのです。
求め合うのではなく与え合う
皆さんは周りの人に「求めて」いませんか?
ハッキリ言ってしまうと、求めるということは自分のことしか考えていない、いわゆる「自己中」というやつです。
例えば、あなたに恋人がいたとします。
その恋人に対してあなたが「もっと優しくしてくれたら良いのに」と考えるのと「私は素っ気なくされたら嫌だから相手に優しくしよう」と考えているのとでは、1つ目の方は相手にそれをして欲しいだけで自分は何もしない。
つまりは自分の利益しか考えていませんよね。
このような人だと相手からは「求めてくるばっかりで自分のことしか考えていないからしんどいな」と思われて、最悪の場合仲違いが起きてしまいます。
しかし2つ目の方は相手のことを考えていますよね。
そうすると、相手がよっぽどダラしない人でない限りは「自分はこんなにも優しくしてもらっているのだから相手にも優しくしないといけないな」と考えますよね。
つまりは自分がして欲しいことは相手にもしてあげて、して欲しくないことは自分もしないというふうにすれば、回り回って最終的には相手が自分にして欲しいことはしてくれて、して欲しくないことはしないというふうに自然になっていきます。
だから、求め合うのではなく与え合えば人間関係というのは上手くいくのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は野球とは直接的には関係はない話だったかもしれませんが、誰もが1度は悩む事だと思います。
良い人間関係を築く為の参考にして頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
(注)内容は私が勝手に掲げている持論です。全員に当てはまるというものではありません
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— TkgBaseballGuy (@guy_tkg) 2020年6月1日
今回は強く速い球を投げる方法です。
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